よねフィギュア? [猫]
平成18年3月28日(火)
よねフィギュア↓(笑)
なんてね。実はこれ、昔、兄弟が旅行先で見つけて買ってきた陶器です。
「そっくりやろ!!」って、得意満面で。まあ、よくある毛色だと言ってしまえばそれまでなんですけど、確かに似てますねー。
ところでマリ子(猫)なんですが、よねが亡くなってから、やたら私の後追いしたり、甘えがひどくなったり、部屋中を大声で鳴きながらうろついたりしてます。
チビちゃんが亡くなった時はこんなことなかったのにな。
もともと自分の欲望に忠実な子で、他猫のことなどあまり考えないような子なんですけど、さすがに一匹だけ残されてしまうと不安なんでしょう。
なるべくかまってやるようにはしてますけど、様子を見てると猫友達を連れてきてあげた方がいいのかなぁなんて、ついよぎってしまったりもします。
まあ食欲は変わらず旺盛でして、食事の時間にはお腹のお肉を左右に振り回しながら元気に走ってきますので、そんなに心配はないかとは思ってますけど。
ていうかマリちゃん少しはダイエットを〜。
こんにちは、猫ちゃん? [猫]
平成18年3月19日(日)
何だか心霊話みたいで書こうかどうか迷ってたんですけど、ちょっといい夢を見たんですよ。
よねさんを火葬にして貰った次の日に。
・・・よねさんが子猫を産んだ夢でした。
よねさんとよく似た毛色の白い子猫を一匹だけ。
でも よねさん、避妊手術したのにな。
もしかして、さっさと成仏してとっととどっかに生まれ変わるから、別に心配しなくてもいいわよって、教えてくれたのかなあ?
ところで今日、アパートに新しく越して来た方がわざわざご挨拶にいらして下さったんですけど、うちと同じ猫飼いさんでした。
これで、会社の事務所に使われている部屋以外は全て猫が住んでるアパートになりました。
大家さんも猫飼いだし、まさしく猫屋敷ですわ〜。
それにしても、ご挨拶の手土産がなんと福砂屋のカステラですよー!!
何と豪勢な〜。さっそく切り分けて頂きました。
ほらほら、底には甘くてシャリシャリのザラメがたっぷり〜♪
よねさん、お疲れさま [猫]
平成18年3月15日(水)
よね(猫)さんの火葬も済んだし、確定申告の書類も無事提出できたし、ようやく一息つけました。まだ心は混乱した状態が続いているけど、少しずつ落ち着きを取り戻しつつあります。
実は、飼ってた子を火葬して貰ったのは初めてだったのですよ。ずっと土葬だったけど今回はちょっと事情があってやむなく。
お骨は真っ白で綺麗だったけど、なんか よねさんが二度 死んじゃったみたいな気がして、実際に息を引き取った時より悲しくて泣けてしまいました。
あの白い毛皮もピコピコのお耳ももう触れないのかと思ったら。
チビちゃんは病気だったし、亡くなる時も酷い苦しみようだったし、悲しくて悲しくて仕方なかったけど、よねさんはほぼ老衰だったから一応心の準備は出来ていたのじゃないかと思います。
本当に衰弱してしまったのは亡くなる十日ほど前からで、二日前から呼吸がおかしくなって、それでも半日前にはまだ愛嬌を振りまいてくれる力も残っていたんですよね。
寸前にはオーンオーンと悲しそうな声で鳴いたので、ああ怖いんだと思って、手を握ったり体をさすってやったりしながら「大丈夫、大丈夫だよ」って声をかけてやりました。
二、三度グーと手足を突っ張って、少し痙攣して、そのまま静かに逝ってくれました。1分足らずの短い時間でした。
悲しいよりも お疲れ様、有り難うって気持ちの方が強かったです。
お世話になったペット葬儀社の方に少しお話をうかがったのですけど、依頼は毎日10件以上来るけど受けられるのは1日3件がやっとだと言う事でした。
移動範囲も広いし、火葬の途中で近隣から苦情が来たらペットちゃんが可哀想だからと場所選びにもとても気を使うのだそうです。煙やにおいは出ないようにしてあるものの、発電機積んでるから結構な騒音が出るのですね、葬儀用の車って。私とよねも車で15分くらい離れた人家のない所まで移動しましたし。なかなか簡単ではない大変なお仕事みたいです。
よねさん↓なかなかやんちゃな感じに撮れててお気に入りの一枚です。先月撮影。
よねさん、有り難う [猫]
平成18年3月10日(金)
猫の よねさん、今日の未明、午前1時50分頃に旅立ちました。
18才の大往生です。
長い間一緒にいてくれて有難うね。
先に行ったチビちゃんと一緒に虹の橋のたもとで遊んでいてね。
慢性腎不全はあったけれどそれは一端で、むしろ老衰による全身の機能の低下だということでした。
最期はそんなに苦しませずに済んだのではないかと思います。
よねを応援して下さった皆様、感謝申し上げます。
ほんとにどうも有難うございました。
きっと向うで元通り元気になって、おイタしまくってると思います。