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本日満開 [食べ物]

平成20年3月27日(木)

東京は今日、染井吉野が満開になりました。
↓最寄りの駅前の桜並木もこの通り。
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↓近所のJAの即売所で買った菜の花で、卵とじ作りました。
nanohana.jpg

食卓も満開、なんてね。
これ、白菜の菜の花だそうです。
普通の菜の花より柔かくて苦味が少なくて、幽かに懐しい香りがしました。
どっかでかいだ事があるような・・・。
菜の花畑の匂いかなぁ。
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鯛焼き包みコレクション [お菓子]

平成20年3月26日(水)

鯛焼きブームなんでしょうか。
ちょっと検索してみたら、鯛焼き食べ歩きブログが沢山見つかりました。
行った事のないお店の鯛焼きレポートが見られるのは嬉しいな。
何か「およげ!たいやきくん」のCDも再発売されたとか。

都心なんてそうしょっちゅう出かけられないので、
何かの折りに都心の有名店の鯛焼き買って来たりすると、
嬉しくて包み紙を捨てずにとっといてしまうんですよ。
貧乏性ですねえ。

↓ひよ子みたいでとっても可愛い両国の浪花家。
ryogokutai.jpg
ここの鯛焼きは、ちょっと胴長でおでこが出てて、シイラ(魚)みたいなリアル系なんですけどね。

↓三鷹の「たかね」と四谷の「わかば」はよく似てますねー。
takanewakaba.jpg
パクリとか言うんじゃないですよ。何か関連あるんでしょうか。
「たかね」は鯛焼きグッズも販売してたりして、とてもお洒落な雰囲気のお店でした。
鯛焼きブティックって感じ。
何故か厨房にルパン三世のフィギュアが並べて飾ってあったんですけど、
お店の人が好きなんでしょうか。

さて、四谷「わかば」の店内お召し上がり用のお皿に、

 鯛焼きのしっぽにはいつもあんこがありますやうに。

と書かれているのは有名ですが、包み紙にも少しアレンジした文章が書かれてます。
shippo.jpg
いいなあ、こういうの。
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袴でGO [人形装束と着物]

平成20年3月22日(土)

可愛い袴姿のお嬢さんをよく見かける時季ですね。
袴、大好きですよ。着流し姿より見てて安心感があるし。

袴と言えば、先日、陽気の良い日に剣道着姿で自転車乗ってるおじさん(失敬)見かけました。
ママチャリの前カゴに竹刀突っ込んで、の〜んびりペダルこいでました。
着替えるのが面倒だったのかなぁ。ちょっとびっくりしました。
とか言って、私も昔、薙刀習ってた時に胴着姿のまま原付乗っちゃったりしてました(恥)。
人のことは言えませんって。

中世辺りの「裳袴」が復活しないかな。「湯巻き」「しびらだつもの」とも呼ばれてたヤツです。
巻スカート式だから、軽くてはくのも簡単そうだし。
戦乱の時代は女性の着物も機能重視で活動的なんですね。
巴御前や板額御前みたいな女人が、そこかしこにいたんだそうな。まあ、戦は勘弁ですけどね…。
mobakama.jpg
この腰に巻く布、小さい女の子は着けていないんですね。大人の女の証なんですって。
着物の中に着けても、着物の外に着けても意味合いは同じで、
成人女性がまず身に着けるべきものだって。
平安時代の女房装束だって、目上の人の前に出る時は、
唐衣よりもまず裳だけは着けなければいけないものだったそうですし。
そういや「裳着」って成女式ですもんね。
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訂正です。 [お仕事 漫画 アニメ等]

平成20年3月18日(火)

昨日発売の『ねこのしっぽ』の読者再現漫画、今回は私自身の猫話です。
一昨年、よね子(猫)が亡くなった時の事描いてます。
表紙では別の方の体験談になっていますが、違いますよ〜。
何故か間違って載ってしまったようです。

「…あれ?」と思われた方、間違ってお名前が載ってしまった方には
本当に申し訳ないです。ごめんなさい。お詫び申し上げます。

それとは全然関係ないですが、今回の漫画は猫と人物をガラスペンで描いてます。
言わなきゃ分んないですねぇ、多分。

↓今日のラクガキ。
tanzen.jpg
丹前欲しいな…。もう春だけど。
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鯛焼きは人魚味 [お菓子]

平成20年3月10日(月)

近所の鯛焼き小屋(ホントにそんな感じのお店)で売ってる鯛焼きです。
taiyaki.jpg
皮がサクサク系で私好み♪鯛焼き大好きです。

↓こんな本見つけました。私にとっちゃエロ本同然(失敬)。
『東京たいやきめぐり』東京くいしんぼ倶楽部・バナナブックス
楽天ブックスだと今は画像がないようですが、カラフルでとっても可愛い表紙です。
中身も色とりどりの鯛焼き写真が満載で、見ているだけでもうメロメロ。
見る度に鯛焼き買いに走り出したくなります。
いつか全制覇したいわ〜。

↓渋好みさんにはこちらを。鯛焼き人情に思わずホロリ。
『たい焼の魚拓』宮嶋康彦・JTBパブリッシング
本当に全国の鯛焼きの「魚拓」を採ってまわった本です。天然物、養殖物の区別の元祖。
(※いずれも楽天ブックスにアフィリエイトしてますのでご留意下さい)

鯛焼きって、魚の形をしてるのに、
食べると甘いお菓子の味ってところがファンタジーなんですよね。
よく考えたら不思議な味。魚なのに、魚の味じゃない。
例えば人魚の肉ってこんな味かなぁなんて、エロチックな妄想しながら食べてみたりして。
小豆って、生命力の象徴みたいな所がありますもんね。食べると元気が出るし。
赤飯とか、小豆粥とか、特別の食べ物。
・・・変人でスミマセン。

子供の頃、隣市の街にちょっと大きい鯛焼き屋さんがありまして、
買い物ついでに寄るのが楽しみだったんですよね。
あんこの種類が、確か10種類近くあったような気がします。
定番の小豆あんは勿論外せないけど、他にお気に入りだったのが、
紅くて甘酸っぱい苺ジャム入りの鯛焼き。
見た目も色も、味もとっても可愛くて、
何だかいけないものを食べてるような気がしてどきどきしました。
…あの可愛い鯛焼き、また食べたいなぁ。
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なんだかんだで十五周年 [お仕事 漫画 アニメ等]

平成20年3月1日(土)

まずはお知らせです。
先月27日にSo-net blogが機能リニューアルした為、
「ハナ日記ブログ式」(「ブログ(β版)」)のアドレスが変更になりました。
27日以前の記事については新旧どちらのアドレスからでも見られるようですが、
一応ホームページ(「秘密のおハナはんWeb」)から
新アドレスへのリンクを張り直しました。
ご不便をおかけしますが、どうぞご了承願います。

さて、気が付いたら漫画家デビューして今年で15周年なんですよ!!
びっくり。我ながらよく続けて来れたものだと思います。
いつ消えてもおかしくないようなマイナー漫画家なのに・・・。
運とご縁の有り難さを、つくづく身にしみて感じます。

たった3冊でも、単行本も出して貰えましたもんねぇ。
初めて単行本を出して貰える事になった時なんて、
こんな事は二度ないかも知れないと思って焦ってしまいましてね。
自画像を載せるようにと言われたカバーの見返しに、
当時飼ってた愛猫の一匹の写真を記念に使わせて貰いました。
豪快な寝相の写真で、編集さんには笑われましたけど。
それから13年経った今でも、その愛猫は健在です。
それもまたびっくり。そして本当に有り難い事です。

↓その愛猫。マリ子です。
15mari.jpg
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(C) 池部ハナコ IKEBE, Hanako   
池部ハナ子

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