天地の詞(あめつちのことば) [もろもろ]
平成22年9月29日(水)
あめ つち ほし そら
やま かは みね たに
くも きり むろ こけ
ひと いぬ うへ すゑ
ゆわ さる おふせよ
えの江を なれゐて
最古の手習い歌と言われる『天地の詞(あめつちのことば)』。
仮名四十八文字が、重なる事なく一つずつ使われた歌。
大切なもの、美しいものは単純で易しい。
昔の人の心ばえの何と素直で麗しい事か。
この日本の国土がいつまでも美しく健やかでいて欲しい。
多くの人に愛される姿であって欲しい。
仮名文字だって元は海の向こうから頂いたものなのに。
この可愛い紅い花だって、海を渡って来てくれたものなのに。
あめ つち ほし そら
やま かは みね たに
くも きり むろ こけ
ひと いぬ うへ すゑ
ゆわ さる おふせよ
えの江を なれゐて
最古の手習い歌と言われる『天地の詞(あめつちのことば)』。
仮名四十八文字が、重なる事なく一つずつ使われた歌。
大切なもの、美しいものは単純で易しい。
昔の人の心ばえの何と素直で麗しい事か。
この日本の国土がいつまでも美しく健やかでいて欲しい。
多くの人に愛される姿であって欲しい。
仮名文字だって元は海の向こうから頂いたものなのに。
この可愛い紅い花だって、海を渡って来てくれたものなのに。
2010-09-29 21:28
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生涯学習帳 [お仕事 漫画 アニメ等]
平成22年9月25日(土)
先月、こそっとお知らせしたもう一つのブログ、
有難い事にぼつぼつ見て頂けてるみたいで嬉しいです。
一応ひと月半程、毎日一枚ずつ、休まず貼り続けてます。
本文無しで、鉛筆書きの落書きだけなんですけどね。
いつまで続けられるか判りませんが、
「ハナ日記ブログ式」のサイドバーから、こっそり抜け穴つけました。
よかったら御利用下さい。
こんなのとか
こんなのとか
こんなのとか貼ってます。
紙に描いてみたただけでは解らないアラが、
ブログに載せるとちょっと客観的に見えて来ます。
よくブログに公開した後で、慌てて手許の絵を修正してます。
それと、どういう絵だとアクセスが増減するかというのが何となく解って、
これがとても勉強になるんですね。
恥かしながら、これまでそんな事あまり考えた事がなかったので、反省しつつも感動でした。
何処でも何でもどういう形でも、実際に見て頂くのが一番勉強になりますね。
只で勉強させて貰って有り難うございます。(笑)
先月、こそっとお知らせしたもう一つのブログ、
有難い事にぼつぼつ見て頂けてるみたいで嬉しいです。
一応ひと月半程、毎日一枚ずつ、休まず貼り続けてます。
本文無しで、鉛筆書きの落書きだけなんですけどね。
いつまで続けられるか判りませんが、
「ハナ日記ブログ式」のサイドバーから、こっそり抜け穴つけました。
よかったら御利用下さい。
こんなのとか
こんなのとか
こんなのとか貼ってます。
紙に描いてみたただけでは解らないアラが、
ブログに載せるとちょっと客観的に見えて来ます。
よくブログに公開した後で、慌てて手許の絵を修正してます。
それと、どういう絵だとアクセスが増減するかというのが何となく解って、
これがとても勉強になるんですね。
恥かしながら、これまでそんな事あまり考えた事がなかったので、反省しつつも感動でした。
何処でも何でもどういう形でも、実際に見て頂くのが一番勉強になりますね。
只で勉強させて貰って有り難うございます。(笑)
2010-09-25 18:10
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へたれバウムクーヘン?(失敬) [お菓子]
平成22年9月19日(日)
バウムクーヘン頂きました。
袋の中で へにょっと曲っていたので、何じゃこりゃと取り出して見たら、
自重でたわむ程の柔らかさ。
ちょっと調べてみたら、色んな所で紹介されてる人気のお菓子なんですね、
島田屋のバウムクーヘン。
せっかく頂いたのに、何じゃこりゃなんて思ってしまってゴメンなさい。
食べてみたら、バウムクーヘンとは全然違う食感でした。むしろカステラに近い感じです。
味と香りはバウムクーヘン、舌触りはカステラという感じかな?
人気が出るのも何となく解る気がします。
カステラのふわふわ感の頼りなさを、バウムクーヘンのどっしり感で補って、
ちょうど好い癒され具合なのかも。
いいもの頂いて勉強になりました。こんなお菓子があるんですねえ。
御馳走様でした〜。
バウムクーヘン頂きました。
袋の中で へにょっと曲っていたので、何じゃこりゃと取り出して見たら、
自重でたわむ程の柔らかさ。
ちょっと調べてみたら、色んな所で紹介されてる人気のお菓子なんですね、
島田屋のバウムクーヘン。
せっかく頂いたのに、何じゃこりゃなんて思ってしまってゴメンなさい。
食べてみたら、バウムクーヘンとは全然違う食感でした。むしろカステラに近い感じです。
味と香りはバウムクーヘン、舌触りはカステラという感じかな?
人気が出るのも何となく解る気がします。
カステラのふわふわ感の頼りなさを、バウムクーヘンのどっしり感で補って、
ちょうど好い癒され具合なのかも。
いいもの頂いて勉強になりました。こんなお菓子があるんですねえ。
御馳走様でした〜。
2010-09-19 21:35
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虹が出たー!! [もろもろ]
平成22年9月15日(水)
このまま常夏の国になってしまうんじゃないかと思う程、今年の猛暑は大変でしたが、
ようやく昨日、今日、明日と涼しくなるそうで、ホッと一息つけそうです。
このまま秋になってくれればいいのにな。
昨日の夕方、通り雨の後で虹が出てました。↓
何度見ても虹は綺麗で嬉しいです。
このまま常夏の国になってしまうんじゃないかと思う程、今年の猛暑は大変でしたが、
ようやく昨日、今日、明日と涼しくなるそうで、ホッと一息つけそうです。
このまま秋になってくれればいいのにな。
昨日の夕方、通り雨の後で虹が出てました。↓
何度見ても虹は綺麗で嬉しいです。
2010-09-15 06:52
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雀は何処へ? [もろもろ]
平成22年9月10日(金)
雀の数がここ半世紀で1/10に減ったと言う話は聞いていたけど、
今年の夏に入った頃から、うちの近所では本当に見かけなくなりました。
熱中症でやられちゃったんでしょうか?
何だか不気味…と言うより、怖い。雀、何処行ったんでしょう?
上京したばかりの頃は、東京では雀の数が随分と少ないので、
結構不安にかられたものです。
田んぼが無いんだから雀も住み難いんだろうと、理屈では解っているんですけどね。
田舎人の本能で、雀もいないほどの凶作地帯かと(笑…っちゃいけませんね)。
そういえば、雀で思い出しました。
やはり上京したばかりの頃、東京のムクドリは随分酷いガラガラ声だなぁと思ってたら、
オナガと言う鳥でした。
関東ではごく普通にいる鳥だと聞いていたけど、
本当にごく普通にいるのでちょっと感動しました。
その名の通り、すらりと尾の長い、白黒青の綺麗な鳥ですよね。
西日本にはいないんですよ。昔はいたけど、何故か絶滅したらしいです。
雀は大丈夫なのかなあ。
雀の数がここ半世紀で1/10に減ったと言う話は聞いていたけど、
今年の夏に入った頃から、うちの近所では本当に見かけなくなりました。
熱中症でやられちゃったんでしょうか?
何だか不気味…と言うより、怖い。雀、何処行ったんでしょう?
上京したばかりの頃は、東京では雀の数が随分と少ないので、
結構不安にかられたものです。
田んぼが無いんだから雀も住み難いんだろうと、理屈では解っているんですけどね。
田舎人の本能で、雀もいないほどの凶作地帯かと(笑…っちゃいけませんね)。
そういえば、雀で思い出しました。
やはり上京したばかりの頃、東京のムクドリは随分酷いガラガラ声だなぁと思ってたら、
オナガと言う鳥でした。
関東ではごく普通にいる鳥だと聞いていたけど、
本当にごく普通にいるのでちょっと感動しました。
その名の通り、すらりと尾の長い、白黒青の綺麗な鳥ですよね。
西日本にはいないんですよ。昔はいたけど、何故か絶滅したらしいです。
雀は大丈夫なのかなあ。
2010-09-10 07:19
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お茶碗様 [文化芸術]
平成22年9月4日(土)
丸の内の三菱一号館美術館へ行って来ました。
聞いた事ない美術館だと思ったら、今年開館したばかりだったんですね。
お目当ては、国宝・曜変天目茶碗(稲葉天目)でした。
昔、何かのTV番組で、歌人だったか作家だったかの人が、
お寺所蔵の曜変天目を直接手にとって拝見する所を見てから、
ずっと気になっていたんです。
もうね、その方、緊張のあまりひれ伏すようにして拝んじゃってたんですよ。
いえ、お作法として拝見してたんじゃありません、
まるで触れてはいけない御神体にでも触れるかのごとく、声まで震わせて。
私はお茶道具の事はよく解りませんが、そこまで人を恐れおののかせるお茶碗って、
どんなのか、一度見てみたいなと思ってたんですよ。
そしてこの度、めでたく実物を観覧できた次第です。
さすが、曜変天目の中で最も華やかと言われるだけあって、
溜息が出そうな神秘的なお茶碗でした。
吸い込まれそうな碧い見込みは、
まるで宇宙がそのままこぽっと入っているよう。昂を散らしたよう。
周りのお客さん達も見とれてました。
「欲しいな〜くれないかな〜」と呟く方多数。(笑)
思わず使いたくなるお茶碗なんですねぇ。私も欲しくなりました。
プリント絵付けでいいから、ミュージアムグッズで作ってくれないかしら。
国宝・曜変天目茶碗(稲葉天目)の展示期間は明日の日曜日までです。
見たい方は急いで〜。
丸の内の三菱一号館美術館へ行って来ました。
聞いた事ない美術館だと思ったら、今年開館したばかりだったんですね。
お目当ては、国宝・曜変天目茶碗(稲葉天目)でした。
昔、何かのTV番組で、歌人だったか作家だったかの人が、
お寺所蔵の曜変天目を直接手にとって拝見する所を見てから、
ずっと気になっていたんです。
もうね、その方、緊張のあまりひれ伏すようにして拝んじゃってたんですよ。
いえ、お作法として拝見してたんじゃありません、
まるで触れてはいけない御神体にでも触れるかのごとく、声まで震わせて。
私はお茶道具の事はよく解りませんが、そこまで人を恐れおののかせるお茶碗って、
どんなのか、一度見てみたいなと思ってたんですよ。
そしてこの度、めでたく実物を観覧できた次第です。
さすが、曜変天目の中で最も華やかと言われるだけあって、
溜息が出そうな神秘的なお茶碗でした。
吸い込まれそうな碧い見込みは、
まるで宇宙がそのままこぽっと入っているよう。昂を散らしたよう。
周りのお客さん達も見とれてました。
「欲しいな〜くれないかな〜」と呟く方多数。(笑)
思わず使いたくなるお茶碗なんですねぇ。私も欲しくなりました。
プリント絵付けでいいから、ミュージアムグッズで作ってくれないかしら。
国宝・曜変天目茶碗(稲葉天目)の展示期間は明日の日曜日までです。
見たい方は急いで〜。
2010-09-04 19:23
コメント(0)
池部ハナ子