SSブログ

鯛焼きは人魚味 [お菓子]

平成20年3月10日(月)

近所の鯛焼き小屋(ホントにそんな感じのお店)で売ってる鯛焼きです。
taiyaki.jpg
皮がサクサク系で私好み♪鯛焼き大好きです。

↓こんな本見つけました。私にとっちゃエロ本同然(失敬)。
『東京たいやきめぐり』東京くいしんぼ倶楽部・バナナブックス
楽天ブックスだと今は画像がないようですが、カラフルでとっても可愛い表紙です。
中身も色とりどりの鯛焼き写真が満載で、見ているだけでもうメロメロ。
見る度に鯛焼き買いに走り出したくなります。
いつか全制覇したいわ〜。

↓渋好みさんにはこちらを。鯛焼き人情に思わずホロリ。
『たい焼の魚拓』宮嶋康彦・JTBパブリッシング
本当に全国の鯛焼きの「魚拓」を採ってまわった本です。天然物、養殖物の区別の元祖。
(※いずれも楽天ブックスにアフィリエイトしてますのでご留意下さい)

鯛焼きって、魚の形をしてるのに、
食べると甘いお菓子の味ってところがファンタジーなんですよね。
よく考えたら不思議な味。魚なのに、魚の味じゃない。
例えば人魚の肉ってこんな味かなぁなんて、エロチックな妄想しながら食べてみたりして。
小豆って、生命力の象徴みたいな所がありますもんね。食べると元気が出るし。
赤飯とか、小豆粥とか、特別の食べ物。
・・・変人でスミマセン。

子供の頃、隣市の街にちょっと大きい鯛焼き屋さんがありまして、
買い物ついでに寄るのが楽しみだったんですよね。
あんこの種類が、確か10種類近くあったような気がします。
定番の小豆あんは勿論外せないけど、他にお気に入りだったのが、
紅くて甘酸っぱい苺ジャム入りの鯛焼き。
見た目も色も、味もとっても可愛くて、
何だかいけないものを食べてるような気がしてどきどきしました。
…あの可愛い鯛焼き、また食べたいなぁ。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感
(C) 池部ハナコ IKEBE, Hanako   
池部ハナ子

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。