手遊び [もろもろ]
平成18年7月9日(日)
昨日、近所の小学校の前を通りかかったら、丁度下校時間だったらしく、校門の前にお迎えや友達を待ってたむろしている子供達がたくさんいました。
その中に高学年らしい女の子が5、6人、集まって賑やかに手遊びをしていたんです。
せっせっせーのよいよいよい! で始まるあれですよ。
色々と子供の遊びの問題が取り沙汰されてはいますが、ちゃんと昔の遊びも受け継がれているんだなと微笑ましく思いました。
しかしその女の子たちが高らかに歌っていた歌、「大きな古時計」だったんですよ。
びっくりしました。
伝統(?)も時代とともに少しずつ移り変わって行くんですねぇ。
ちなみに私が子供の頃にやってたのは、「茶摘み」「蜜柑の花」「アルプス一万尺」「お寺の和尚さん」「げんこつ山の狸さん」…これくらいかな。
「蜜柑の花」が一番難易度が高くて、今やれと言われてもできるかどうかあやしいです。
よくあんなの覚えられたなぁ。
池部ハナ子