みんなひとつ [猫]
平成22年5月18日(火)
マリちゃんの忌明けまで、もうあと一週間足らずです。
猫用品を実家に置いて来たり、処分したり、寄付したりして、
もう殆ど部屋には残っていません。
広くなりました・・・。
マリちゃんの抜けた歯が、机の引き出しから出て来ました。
亡くなった時に、お墓に一緒に埋めてあげるつもりだったのに。
ああ、しまった〜と思ったけど、抜けたものだし、これくらいなら持っててもいいのかな。
亡くなった猫達の写真を眺めていると、
「一つになったんだなぁ。」という不思議な感覚が沸き起って来ます。
猫達と過ごした長い長い時間と思い出が、
全て私の体の中にしまわれて、私と一つになったという感覚。
頭の中とか、心の中とかいうのではなくて、
私の体中の隅々までを、猫達が滋養となって駆け巡っているような感覚です。
沢山だっこしたからかな。
あんまり寂しいという気持ちがしないのは、そのせいなのかも知れません。
こんな感覚を知る事ができて良かった。嬉しい。
↑少し回復して、また歩けるようになってた頃のマリちゃん。忍たま観てました。(笑)
マリちゃんの忌明けまで、もうあと一週間足らずです。
猫用品を実家に置いて来たり、処分したり、寄付したりして、
もう殆ど部屋には残っていません。
広くなりました・・・。
マリちゃんの抜けた歯が、机の引き出しから出て来ました。
亡くなった時に、お墓に一緒に埋めてあげるつもりだったのに。
ああ、しまった〜と思ったけど、抜けたものだし、これくらいなら持っててもいいのかな。
亡くなった猫達の写真を眺めていると、
「一つになったんだなぁ。」という不思議な感覚が沸き起って来ます。
猫達と過ごした長い長い時間と思い出が、
全て私の体の中にしまわれて、私と一つになったという感覚。
頭の中とか、心の中とかいうのではなくて、
私の体中の隅々までを、猫達が滋養となって駆け巡っているような感覚です。
沢山だっこしたからかな。
あんまり寂しいという気持ちがしないのは、そのせいなのかも知れません。
こんな感覚を知る事ができて良かった。嬉しい。
↑少し回復して、また歩けるようになってた頃のマリちゃん。忍たま観てました。(笑)
2010-05-18 00:17
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池部ハナ子