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伊勢の鯛焼きめぐり+α・2 [お菓子]

平成20年7月10日(木)

津の「ありき」↓
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新しいお店のようです。
皮は外はサクッと、中はふっくら、芯はしっとり。東京の新橋の櫻家のと似てます。
ただしここのは一枚皮で、あんこは甘さ控えめ、
小振りで手軽なおやつに良さそうです。
櫻家のは、皮2枚であんこを挟んで分厚くて、一つでお腹いっぱいになりますもんね。
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※津の「蜂蜜まん本舗」の 蜂蜜まん↓
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上の「ありき」と同じ通りにあるお店です。
鯛焼きではありませんが、行列が絶えない人気店です。
お客の皆さん何十個もまとめ買いしてます。

ぽっこり丸いドーム型の焼き饅頭に、こしあんが入ってます。
hachimitsuman.jpg
焼き立てはカリッと香ばしく、冷めてもフカッとして、また美味しいんです。
あっさりして甘過ぎないので、幾つでも食べられそう。
1個50円というお値段も可愛いわー。
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津の「ビストロぴあっと」↓
piattomise.jpg
本来はロシア料理を中心にしたレストランらしいんですが…。
店の名前より鯛焼きの文字の方がデカイのは何故。
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piattomenu.jpg
ここの鯛焼きは、かつて津市に本店があり、東京や大阪等にも出店していた鯛焼き屋、
「日の出屋」の味を継承しているんだとか。

なんか不思議な鯛焼きです…。
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鯛焼きの生地には違いないんですが、しっとり、ふっくら、
何故か卵焼きを思い出させる食感の皮です。クレープともまた違う。
家で焼き直してみても、パリッともサクッともカリッともしませんでした。
どういう生地なんだろう?
あんこはこってり甘めです。昔ながらの甘さですねえ。
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※津の「さかえや」の カレー焼↓
sakaeyamise.jpg
ここも鯛焼きではありませんが人気店です。
お客さんもまとめ買いして行く人ばかり。順番を待ってる間にも、
予約の電話がじゃんじゃんかかって来てました。
curryyaki.jpg
形も大きさも蒲鉾みたいな焼き…饅頭、でいいのかな。
カレー焼というからには中身はカレーなんですが、
他にあんことクリームもあります。
あんこは熱々トロトロなのが、薄皮の生地の中にた〜っぷり入ってます。
うっかりかぶりつくと口の中を火傷しますよー。
やたらに可愛い包み紙が嬉しいな。
curryyakikami.jpg

続く。
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(C) 池部ハナコ IKEBE, Hanako   
池部ハナ子

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