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伊勢の鯛焼きめぐり+α・3 [お菓子]

平成20年7月11日(金)

四日市の「伊藤商店」↓
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名著『たい焼の魚拓』にも載せられてるお店です。
ひとつ150円するだけあって、ずっしりとデカイ!!

目鼻立ちのくっきりした美鯛さん。飾っておきたくなるほど。
皮はバリッと固めです。うっかりすると口の端が切れそうなくらい。
バリバリと食いちぎって、よーく噛み締めて食べましょう。脳が活性化するかもよ。
あんこはしっかり甘〜くて、脳の栄養補給にも良さそうですね。

実はこのお店のすぐ横に学習塾があるんですよ。
勉強した後のおやつとか、受験の合格のお祝にとか、子供達が食べてるのかな。
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※「長栄軒」の パン↓
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本社は松阪、地元の製パン会社のパンです。一般流通商品でスミマセン。
もう何十年も定番商品を作り続けていて、地元のスーパーや商店等では、
大手メーカーのパンと一緒に普通に売られているんですよ。

特に特徴のある味と言うわけではないんですが、
何十年も同じ包装で同じ味のパンを作り続けているので、
思い出にしっかり刻み込まれているんですよね。
上の画像のパンも、私が子供の頃からずーっと同じ包装で売られてます。
長年の愛着が、ここの味の特徴なのかも。

子供の頃、ここの「オレンジサンド」が大好きでした。
「牛乳パン」は永遠の定番で、帰省する度に食べるのを楽しみにしてたんですけど、
今回帰省した時は見つけられませんでした。残念〜。まさか製造中止じゃ…。

お気に入りのパンが、お店に行けばいつでも買えると言うのは、
実はとても貴重な事なのかも知れません。
大手メーカーのパンだと、次から次へと新商品が出て来て、
お気に入りのパンがあってもすぐに製造されなくなったりしますもんね。
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おしまい。
今回で帰省関連のレポートは終了です。しばらくお休み。
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(C) 池部ハナコ IKEBE, Hanako   
池部ハナ子

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